なぜ、会員制ビジネスは「選ばれ続ける」のか?リゾートトラストの成功モデルを大解剖!
就職活動やビジネスの勉強を始める中で、一度は耳にする「会員制ビジネス」。
実はこれ、単なるサブスクやファンクラブの仕組みにとどまりません。
今回は、日本のリゾートホテル業界で独自のポジションを築き上げる「リゾートトラストグループ(RTTG)」と、その代名詞である「エクシブ(XIV)」をマーケティングの視点から解剖します。

1. そもそも「会員制ビジネスモデル」の凄さとは?
一般的なホテルビジネスは「季節や景気による需要の波」に大きく左右されます。
シーズンオフには空室が目立ち、収益が落ち込むのが最大の課題です。
しかし、リゾートトラストの会員制ビジネスモデルは「3つの収益の柱」によって、圧倒的に安定した経営基盤を確立しています。
会員権の販売:開業前に建設資金等を回収する独自モデル。
運営管理費:会員様から毎年維持費が入るため、景気に左右されにくいストック型の収益基盤。
利用料:レストランなどの利用による収益。
会員制ホテルは事前に会員権を販売することで、資金の早期回収により安定したキャッシュフローを実現できるという強力な強みを持っています。
しかし、このビジネスモデルの本質は、単に「収益が安定する」ことだけにとどまりません。
私たちはこの安定した経営基盤を糧に、お客様一人ひとりと「一生涯」にわたる深い信頼関係を築くことに情熱を注いでいます。
経営学の巨匠ピーター・ドラッカーは「企業の目的は顧客の創造である」と定義しました。
会員制ビジネスはまさに、単発の顧客(カスタマー)を獲得するのではなく、生涯にわたって価値を共有する「継続的な顧客(ファン)」を創造する究極のモデルと言えます。
2. 「エクシブ(XIV)」という名前に込められた意味
エクシブ(XIV)の由来は、ローマ数字の「14」を意味します。
「1室を14名のオーナー様でシェアする」という革新的なシステム(タイムシェアリングシステム)から名付けられました。
これは単なる頭数の割り当てではありません。
「自分だけの別荘を持つ」というステータスと、「維持管理の煩わしさを解消する」という合理性。
この両立が難しい二つの価値を、絶妙なバランスで実現したのです。
「所有する誇り」と「シェアリングの合理性」。
この仕組みこそが、日本のリゾートスタイルの歴史を塗り替え、半世紀近く経った今もなお、多くのオーナー様に選ばれ続けるビジネスの原点となっています。
3. グランドエクシブ、離宮——止まらない「進化」の裏側
エクシブは時代に合わせてコンセプトを進化させ続けています。
エクシブ: 欧米風の重厚なリゾートスタイルを確立。
グランドエクシブ: ゴルフ場やスパ、複数のレストランを併設した複合型リゾート。
離宮シリーズ: 和モダンを基調とし、日本の伝統美と現代的なラグジュアリーを融合。
「信頼と挑戦」「ハイセンス・ハイクオリティ」「エクセレントホスピタリティ」の理念のもと、変化する社会やお客様の期待を先取りし、常に新たな価値を生み出してまいります。

4. RTTGが目指す「豊かな時間」とは?
リゾートトラストのグループアイデンティティ
「ご一緒します、いい人生 より豊かで、しあわせな時間(とき)を創造します」のもと、
ホテル・レストラン事業だけでなく、ゴルフ事業やメディカル(検診・医療サポート)事業、さらにはシニア(高級有料老人ホーム)事業まで幅広く事業を展開。
「人生を丁寧に愉しみたい」「家族や大切な人との時間を何より優先したい」──。
そんな想いを持つお客様に対し、余暇から健康、そしてセカンドライフまで、
グループ全体で一生涯のパートナーとして寄り添っています。
こうした「人生を豊かにする」という姿勢こそが、会員制ビジネスの本質といえます。
ビジネスの根本は「モノ」ではなく「体験(コト)」を売ることにあると、エクシブの事例は教えてくれます。
【最後に】あなたへの問いかけ
ビジネスの強みを学ぶ第一歩は、「自分が顧客ならどう感じるか?」を想像することです。
もし、あなたが一切の制限なく「最高に豊かな休日」を過ごせるとしたら、「誰と・どこで・どんな風に」過ごしたいですか?
ぜひコメント欄であなたの「理想の休日の過ごし方」を教えてください!
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